プログラミングは将来子供たちに必要とされる能力です
1. 2020年「プログラミング教育」が小学校で必須化!
2017年、文部科学省が発表した2020年から実施される小学校の学習指導要領改定案に「プログラミング教育の必須化」が明記されました。
算数、理科、音楽、総合的な学習の時間を活用して、プログラミング的な思考を身につけることを重視しています。
2. 中学・高校ではプログラミング学習の授業時間が増加
中学校では、技術・家庭科の技術分野の「情報に関する技術」において、プログラミングに関する内容を倍増させます。
さらに高校では共通必履修科目を設定し、すべての高校生がプログラミングを問題解決に活用する事を学ぶことが検討されています。
3. 2021年から大学入試が変わります!
現在行われている大学入試センター試験は2020年の1月実施を最後に廃止されます。
それに代わって導入が検討されている新試験は、これまでの「知識を問う試験」から、「思考力、判断力、表現力を評価する試験」になります。
この能力を鍛えるための1つの方法として、試行錯誤を繰り返すプログラミングが注目されています。
4. 企業も「自ら考える力」を重要視!
「学生に不足している力は何ですか?」という企業向けのアンケート結果では「自ら考える力」「粘り強さ」「主体性」という回答が多い結果となりました。
考えてもらうことが当たり前で上司の指示を待ち、言われた通りの行動だけをする人材を企業は求めていません。
プログラミングを学ぶことは社会に出てからも必要とされる力を身につけることにつながります。
ロボットプログラミング教室の2つのコースです
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